求人内容

職種
技能職
仕事内容
橋梁工事現場での作業、工場での橋桁製作
職務体制
就業時間:8:00~17:00(休憩時間90分)
休日:週休2日制(土・日曜日)、GW、夏季、年末年始ほか
  (年間休日数111日)※2024年実績
雇用条件
最終学歴
高校卒業者(要ご相談)
経験
不問
免許・資格
普通自動車免許
年齢
不問
会社の特徴
就業場所:主に愛媛県内の工事現場、重信PC工場
給与  :年齢・能力を考慮し当社規定により決定します
     基本月給210,000円~350,000円
     時間外手当、資格手当、通勤手当、住宅手当あり
     昇給あり、賞与あり(年2回)※業績及び能力による
福利厚生・
各種制度:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形、退職金、
     資格取得支援、定期健康診断、人間ドック受診補助、
     マイカー通勤可(駐車場無料)
応募方法:弊社にご関心をお寄せいただいた方は、別頁のメールフォーム
     からお問い合わせください

先輩社員の声

技術事業部T.K さん

私たちの会社は、土木工事の中でも主に橋梁の施工を行っています。
私は工業高校を卒業後、入社しました。
入社当時は分からないことも多くありましたが、そんな時こそ周りの先輩社員達が 手を差し伸べ教えてくださりました。そんな人の温かさも魅力の一つです。
仕事では、先輩社員や職人さんなど多くの方と関わってきました。 そのおかげで、様々な施工方法や考え方を常に新しく学ぶ事ができ、 正解が一つでは無いことを知りました。そこに気付くことで仕事の幅や発想を 広く持つことができ、またその発想が一つの形となって現実に形作られて行く様は とても楽しく、やりがいを強く感じることが出来ています。
日々社会情勢がめまぐるしく変わっていく中で、新しい知識を吸収し、 新たな課題にも果敢に挑戦していくことで自らを磨き、これからもたくさんの橋梁を 手掛けていけるように日々精進して頑張っていきたいと考えています。

技術事業部R.S さん

松山工業を卒業後に入社し、現在は岩城島にて橋を架ける仕事をしています。 仕事内容は主に施工管理です。
入社当時は、右も左もわからず覚えることだらけで大変でしたが、 先輩社員の皆さんに分かるまで熱心に教えていただき橋梁工事に必要な 知識や技術を学ぶことが出来ました。
机上で学び現場に出ても、マニュアル通りに行かないところが橋梁工事の大変なところです。 例えば、同種工事であっても架設箇所や環境条件次第で異なる架設工法となる 場合があります。 そこで、工事着手前にどのように工事を進めていけば安全性や 施工性を高めることができるのかを皆で試行錯誤し、綿密な計画を立ててから現場に 乗り込むようにしています。
現場を運営していく中では、大きな壁にぶつかることもありますが、現場を終えたときの 達成感はといえば言葉に出来ないほどです。
島と島とを結び多くの人の助けとなる架け橋を造ることが出来る今の仕事には、 とてもやりがいを感じています。これからも日々精進し会社を支えられるような人間に 成長したいと思います。

技術事業部T.H さん

松山工業土木科を卒業し、愛橋に入社して6年が経ちました。
入社当時は右も左も分からずとても苦労しましたが、先輩方の分かりやすい ご指導のおかげで少しずつですが、施工管理のポイントが分かるようになってきました。
今までにたくさんの現場を経験し、改めて日々の自分の仕事が結び付く先の凄さを実感しています。
自分が造った橋が形として残り地図に載るというとてもやりがいのある仕事で、 将来は自分が携わった橋を家族に自慢したいです。
1人で施工管理を任された、ある小さな橋の現場で、地域の方々に 「ここに橋ができると便利になる」と言ってもらえた時は、ほんとに嬉しかったです。
先輩社員は優しく、困ったときは相談にのってくれ、解決策を一緒に考えてくれます。 そして仕事終わりにフットサルをするほどみんなが仲の良い会社です。
これからの目標は、自分の造った橋がたくさんの人の栄光の架橋になれるように、 日々勉強し、そして日々成長するよう精進することです。

技術事業部K.Y さん

入社してから工事課に所属し、作業全体の工程管理、現場の安全管理、 品質管理、工事利益の確保のための原価管理業務を行っています。 特に現場では、作業がスムーズに進めることができるよう、 準備や工程管理をしっかり行うことを心掛けています。 協力会社との打ち合わせを密に行うことは、良い構造物を造るために重要です。
私たちの仕事はオーケストラの指揮者と似ているところがあると思っています。 指揮者が実際に楽器を演奏することが無いように、重機の操縦や作業をすることは ありませんが、工事全体を把握し各協力会社へ的確な指示を出す必要があります。
当社は橋梁工事をメインに行っており、こうやって色々な人が携わって橋が開通を 迎えることができた時は、人一倍の達成感があります。
就職活動では、自分が何をしたいのかを一番に考えることが大事だと思っています。
当社はやるべきことをしていれば自由裁量に任せられることも多く、自分から積極的に チャレンジする姿勢のある人には大いに魅力的な職場だと思います。 私自身も、現場知識の向上や資格の取得など目標達成に向け日々精進しています。 また、仕事の疑問点など何でも親身に相談に乗ってくれる先輩もたくさんいます。 私もそうであったように、誰かが困ったことがあれば的確なアドバイスをして、 共に成長できる職場環境を目指しています。

技術事業部Y.I さん

伊予農業高校環境開発科を卒業後、愛橋に入社しました。
入社当時は分からないことだらけでしたが、先輩社員の皆さんが優しく手を差し伸べ分かるまで熱心にご指導いただき、少しずつ橋梁についての知識が増えていきました。
しかし、いざ現場に出て仕事をすると机上で学んだようにはいかず、橋梁工事の難しさを感じました。その中で、経験豊富な先輩や現場の方々とコミュニケーションを深めることで、施工管理や安全対策について多様な考え方や視点があることに気付き、視野を広げ日々の業務を進めていくことの大切さを認識しました。
また、新しい知識や経験を身に付け、工事に携わる全ての方と共に完成に向け過ごしていく日々は、とても楽しくやりがいを感じます。
これからも業務を通して得た知識や経験を糧に、橋梁工事の現場で活躍できる人材になれるよう日々精進し、いつも笑顔で自分らしく頑張っていきたいと考えています。

技術事業部Y.S さん

広島工業大学専門学校土木工学科を卒業し、愛橋に入社して2年が経ちました。
私は高校在学時、商業科で商業の勉強をしていました。
しかし、卒業後の進路において自分の考えが変わり、何か形となって残る物を作りたいと思い始めて工業の道を選択しました。ただ、会社に入社するまで私に施工管理の仕事ができるか不安でした。
いざ入社をして研修を終え現場へ配属されると、最初は何をすればいいかわかりませんでした。しかし、先輩方が丁寧に指導してくださり、施工管理のポイントが分かるようになると、毎日の仕事が楽しくなりました。また、だんだんと出来ていく構造物を見ているとすごくやりがいを感じ、完成すると「頑張ってよかった」とここに至るまでの貴重な経験を得ることができました。
私が悩んでいる時は、先輩から「いつでも話聞くけんな」と声をかけていただき、いつも安心して仕事に取り組めています。
会社行事では、仕事終わりにフットサルをするなど、みんな仲が良い会社です。
これからの目標は、人から頼られる存在になることです。日々成長できるよう何事にも全力で取り組んでいきます。

技術事業部S.F さん

工業高校を卒業し、弊社に入社し3年目になりました。
入社当時は何も分からず不安なことが多くありましたが、会社の先輩方が親身になって指導してくださったり、実際にお手本を示してくださいました。そんな先輩方がたくさんいるのが弊社の大きな魅力の一つだと思います。
私たちの会社は、主に橋梁の施工を行っています。
この仕事をしていく中で、一番のやりがいは地図に残ることだと思います。私たちが施工した橋が地図に残り、たくさんの方に利用してもらい、より快適な生活になっていく未来のことを考えながら仕事をしていくと胸が躍ります。
業務の中で大変なことは多々ありますが、施工を終えた時の達成感は言葉に表せない程のものです。
私自身もいい品質の構造物を作りあげられる様な技術者になれるよう日々精進していきたいと思います。そして誰もが働きやすい職場の環境を整え、よりよい会社となることを目指していきます。

技術事業部S.M さん

松山工業高校土木科を卒業して弊社に入社しました。
入社した当時は、当然何一つわからなかったです。ですが、色々な先輩方へ質問して自分からアクションを起こすことで、その気持ちに先輩方が答えてくださり、優しく丁寧に一から教えていただきました。分からないことがあればまず聞く、やってみる、失敗する、またやってみる、成功する。これを繰り返しているとおのずとできることが増えていき、成功するたびにやりがいを味わえ、自分が成長している実感も湧いてきます。
仕事内容は、主に施工管理を行っており品質や工程、安全などの管理をしています。監督者は、現場の作業を円滑に進められるように様々な視点で物事を考える必要があります。また、総合的な現場の評価を良くするも悪くするも監督者の技量、判断で決まるといっても過言ではありません。なので、一つ一つの行動や発言がとても責任重大になってくるのです。ですが、その分やりがいがあり、かっこいい仕事でもあります。
ぜひ、一緒に日々学びながら、共に成長していきましょう。